借金の過払い請求とは

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CMで「借金の過払い金が戻ってくる、過払い請求」というフレーズを、一度は聞いたことがある方がほとんどだと思いますが、実際どのような請求かご存知でしょうか。当事者でなければあまりピンとこないかもしれませんが、いつ何時そのような事態に陥るかわかりませんので、もちろん永久に無縁であれば良いのですが、知識として知っておくことをお勧めします。

過払い金とは、消費者金融、クレジットカード会社等からの借り入れ機関が5年以上あり、利息制限法である金利の上限18%以上を超えて払いすぎていた利息のことを指します。簡単に言うと、消費者金融やクレジットカード会社に払いすぎたお金、取られ過ぎていた利息ということになります。グレーゾーン金利とも呼ばれ、お金を貸す時に決められた利息について、2007年頃までは多くの消費者金融や貸金業者がこれを守らず、法律より高い利息でお金を貸していたことになります。そうなった背景には、出資法と利息制限法があった為に、高い方の上限金利で利息を取っていたことが原因です。

キャッシングを利用すれば、貸金業者に利息を支払う必要がありますが、利息制限法でこの上限が決められているにもかかわらず、定められた法定利率を守らずに、運用していた貸金業者に過払い請求をすることで、返還を求めることができます。このことを知らずに今なお返済し続けている方がいる可能性もあり、過払い請求はまだ間に合いますので、もしかしたら自分は当事者かも、という疑いを持たれた方の為に、対処法等紹介します。